こちらで設備設定変更をしたと記載しましたので詳細を説明します。
「Looopでんき」新料金プランへの移行に伴い、2022/12 から設備設定の変更をしました。
新料金プランのざっくりと説明すると以下で理解しています。
詳しくは、Looop電気のサイトで確認してください。
これまでの料金プラン | 新料金プラン |
・季節単位 (春秋・夏冬で時間帯によって固定された電気料金) 過去記事で記載していました。 | ・30分単位(市場価格)+固定料金 (東京電力管内の場合、15.28円/1kWh) |
色々綺麗事が並べられていますが、実質値上げです。
これまでの料金プランだと、市場の価格変動を吸収しきれなくなったんでしょう。
中には契約会社を新電力会社から東京電力に戻す人もいると思いますが、我が家はLooopでんきを継続しています。
旧プランでは、季節単位で「充電開始/終了時間」を日々設定変更をしていましたが
現在では、こちらで料金単価を確認して「充電開始/終了時間」を設定しています。
電気料金が30分単位で変動するので、これまでと比べて設定変更に時間を取られるようになりました。
天気が良く日照が見込める日中帯は特に何もする必要はないのですが、天気が悪く日照の見込みが少ない時は市場価格が安い時間帯に買電しています。
例えば、3月10日(晴れ)の場合は、充電時間を23:30-1:30あたりにする感じ。
それ以外は、蓄電池と太陽光で電気をまかないます。
※グラフ上0円の時間帯もありますが、Looopでんきでは 0円 は存在せず 0.01円 になります。
また、料金については 0.01円+15.28円(東京電力管内の場合の固定料金)となる認識。
2月24日(雨)の場合は、蓄電池の残量にもよりますが、深夜時間帯にプラスして日中帯も充電時間を設けたりしています。
旧料金プランと新料金プランでどう変わっていくのか(ほぼ請求金額は増えると思いますが)今後も記録していきます。