建築予定の我が家の太陽光発電シュミレーションをしてみました。
太陽光パネルは、最大限載せており容量は12.5kWです。
仮に発電した電気を全て売電すると年間30万を超える計算結果に。
太陽光発電量は様々な要素が絡むので、この通りの結果になるとは思ってはいません。
太陽光パネルの発電効率は年々落ちますし。あくまで参考値です。
発電した電気は家計負担となる光熱費を限りなく0に近づけるため基本的に自家消費です。
理由は、買電価格の方が高いからです。
住んでいるエリアの電気料金
- 買電価格:1kWh 26.4円(loop電気おうちプラン従量料金)
- 売電価格:1kWh 19円(2021年度の売電価格)
1kWh の価値が7円も違うので、自家消費に回したほうがお得
計算内容
- 積載している太陽光パネル:12.5kW(申請:9.9kW)
- 1kWあたりの平均年間発電量:約1270kWh
- 平均年間発電量:12.5 x 1270 = 15875kWh
- 売電単価:1kWh 19円
- 発電した電気を全て売電:15875 x 19 = 301,625円
※平均年間発電量を買電した場合:15875 x 26.4 = 419,100円