i-smart 耐水害住宅と普通との違い(あまり感じていません)

i-smart

我が家は、自治体が発行するハザードマップではゲリラ豪雨などが発生した際0.5m~1.5mの浸水の可能性がある地域にあるため耐水害住宅を選択しました。

当時、一条工務店からニュースリリースで出たばかりの耐水害住宅。

耐水害住宅を選ぶ際、記憶が正しければ超耐震オプションが必須となっていました。

耐水害住宅には、2種類あり我が家はスタンダードタイプで浮かないタイプがあります。

  • 浮上タイプ
  • スタンダードタイプ:浮かないタイプ

詳細は、一条工務店のサイトを見ていただければと思います。

耐水害住宅を選択するにあたり制約があったか?というと我が家ではなかった印象ですし、住んでいて耐水害住宅による不憫さも今のところ特に感じていませんが外観は、変わります。

室外機は架台の上に設置
基礎から伸びる筒

耐水害住宅になると1.5m?の高さより低い位置にある玄関や窓は防水仕様(パッキン付?)になったり屋外設備(室外機)は架台の上に設置されたり、基礎部分からは注水用の筒が出てきます。

防水仕様の玄関と窓のお陰か、我が家の気密測定結果は0.2になっています。

担当者によると我が家のエリアでは、C値は0.6辺りが多く0.2という値は初めてとのことで耐水害住宅の仕様によるものじゃないかと言っていました。

将来、耐水害住宅仕様が活躍するかは分かりませんがそういったことがなければいいなと思っています。

タイトルとURLをコピーしました