結論から言うと、一条工務店さんの「i-cube」で決めて進めています。
理由は単純で、性能です。
性能は、家を建てたあとのランニングコストに大きく影響してきます。
一番分かりやすいのは光熱費でしょうか。
フエッピーさんのブログがとても参考になりました。
ブログ内では、大手ハウスメーカーの標準モデルで性能が計算され紹介されています。
ハウスメーカー内でも、一条工務店さんの性能は圧倒的です。
それでも最後まで残ったハウスメーカさんは次の2社でした。
- ウイザースホーム
- 住友林業
ウイザースホームさんは、公表はしていないものの性能(C値)はスウェーデンハウスにせまる値でしたが、気密試験は必須ではなく、また社内規定でそれ以下になった場合の対策が特になかったため最終的に対象から外れました。
住友林業さんは、BH工法で魅力的で間取り等素晴らしい提案だったのですが基本的に性能が劣っているのと価格が予算オーバーしたため最終的に対象から外れました。対象からは外れましたが、現在進めている間取りは住友林業さんの提案が元になっています。
その他のハウスメーカさんは、最低条件を満たすことが出来なかったり、期日までに見積りが出てこない等で対象外となりました。
家つくりの最低条件
- 耐震等級3
- 長期優良住宅
中には、「耐震等級3は必要ないですよ。」というハウスメーカさんもありました。
構造塾 の動画の中で佐藤さんが言われている、熊本で起きた地震を例に震度7が来ても住み続けられる家の基準が「耐震等級3」でした。
家つくりで地震に耐えられない家なんてまず建てないです。